昨日、７月７日らぽーるさん主催の小栗正幸先生の発達障がい講座に行ってきました。

配慮が必要な子の支援-やったほうがよいこと・やらないほうがよいこと-という内容でした。

会場は、とても温かい雰囲気で、あっという間の２時間でした。

小栗先生のお話の中で心に残ったのは、「支援は一人でするものじゃない、寄ってたかってするもの」というお言葉や、

「正論が通じる人は支援はいらない」

など、先生ご自身のご経験から得られた大変説得力のあるお言葉の数々でした。

そして、支援にまわる人は、配慮が必要な方々の通訳になってあげることをこころがけ、実践していくことだと今回のお話で学びました。

また、最後の挨拶でらぽーるの会長の長尾さんが「今日のお話の中で自分でもできることを見つけてひとつでもふたつでも実生活に活かし、少しずつ積み重ねて自分自身の成長に役立てていけたらいいですね」という風におっしゃられていて、その通りだと思いました。

私も日常生活や子供さんに関わる時にぜひ、実践していきたいと思うことがいくつかありましたので、これからも微力ながら精進していきたいです♫

お読みいただき、ありがとうございました。

2019.07